私たちは、霞ヶ浦の湖畔で生まれ、育ちました。だから、この霞ヶ浦を掛け替えのないものとして後世に伝えるために、常に霞ヶ浦を汚さないように気を付けなければなりません。そこで、一つの案なのですが、霞ヶ浦の周りで米作りをしている農家に対して、無農薬無肥料で米作りをした場合に、行政は補助をしてはどうでしょうか。田んぼから流れ出している窒素やリン・除草剤・殺虫剤・殺菌剤などの量は、計り知れないものがあります。だから、霞ヶ浦は富栄養化する一方で、汚染が進みます。これだけ富栄養化した霞ヶ浦の水で潅がいしている田んぼに肥料はいらないと思います。収量は、当然減収となり国の減反政策にも適合します、減反政策費を減収分の補助に充てれば
生産者・消費者・霞ヶ浦などの自然環境と全てに良いのではないでしょうか。
そして、その出来た米を、後世を担う若者たちに積極的に食べてもらう。小学校や中学校の給食で美味しい美味しいと食べてもらえれば作った農家にとっても励みになります。 「今日のご飯は、家のお父ちゃんが作ったお米だよ。」 と息子が自慢げに話しているのが聞こえてくるようです。こうした関係の中から霞ヶ浦をきれいにしよう。子孫のための自然環境の整備を本気でやろう、と言う気持ちが生まれてきたらどんなに素敵なことでしょうか。
この案を実現するためには、多くの困難が考えられますが、多くの人達の共感を得ながら少しずつでも実現にまい進していきたいと願っております。
くらぶ部員紹介 |
| 小長谷裕宝 |
全国合鴨水稲会海外担当。茨城合鴨水稲会事務局。玉造合鴨水稲会会長。色々な農業グループに顔を突っ込んでいるが、全国に散らばる合鴨水稲会が一番元気がいいと豪語する。合鴨農家は消費者と共に農業を楽しむことを知っていると考えている。 |
| 野原裕秀 |
玉造で最初に合鴨稲作に取り組む。稲作の作業受託を経営の柱にしていたが、米相場の崩壊に危機感を感じ、稲作農家の新たなる生き残りに賭ける。農業機械の達人。 |
| 田宮 満 |
突然、親子で花粉症になり、食物に疑問を抱き、以来有機農法に取り組む。田んぼで鯉を泳がせる鯉除草法を行っていたが、合鴨農法の方が楽しそうに見えたので仲間に入る。 |
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