ゴスペル よい知らせ キリストをあなたに @31church.net
    話の泉

〈16〉インターネットと信仰
生活


T.インターネットと私
 ★筆者がパソコンを買ってインターネットを始めたのが2001年10月ですから、かれこれ5年半になりますが、この世界では、まだまだ初級レベルの域を出ていません。
 ★当初からインターネット伝道をこころざし、ホームページを制作するのに必要な知識と技術だけを手っ取り早く手に入れることに努めて、何とか事足りて来ました。
 ★当時、日本で1番よく売れていると聞いていたNEC製のPC Valuestar をパソコン専門店で19万も払って購入したので、10年位はもたせたいと考えていましたが、ホームページ運営・管理を継続するためには新しいパソコンに買い替える必要に迫られ、本年2月中旬に買い換えました。

U.インターネットとセキュリティ
 ★パソコンを使っている中にいろいろなことが少しづつ見えて来ました。パソコンの動作を正常に保つためには、出来るだけ無駄なファイルを削除して空き領域を増やしたり、デフラグメント・ツールを活用してファイルを整理・整頓したりしなければなりません。
 ★Cドライブの空き領域を広げるために、個人的ファイル保存用ドキュメント・フォルダをDドライブに移動させることを覚えました。本棚の本の並べ替えに当たるデフラグメントを覚えたのもまだ2年ほど前です。
 ★更に大事なことは、パソコン・ソフトを更新して常に最新の状態にしてソフトのセキュリティ・ホールをふさいだり、ウィルス対策ソフトを導入していないとウィルスやワームにやられてしまいます。
 ★インタネットの世界に参加している以上、自分が被害者にならないだけでなく、他に被害を及ぼすウィルスの拠点の一つに自分のパソコンが知らないうちに利用されるなどという困った事態にならないように手を打つ必要があります。
 ★2年半ほど前に、31church.netというドメイン名を取得しましたが、取得の条件としてe-mailアドレスなどを公開されますので、それを機会に海外・国内を問わず迷惑メール群に悩まされることと相成りました。
 ★初めのころ、当方の受信メールアドレスを特定する設定にしていなかった時は、こちらのドメイン名を無断使用して、メールアドレスを創作して宛先ばかりか発信人欄にまで administrator@31church.net あるいはwebmaster@31church.net などという不愉快な創作アドレス名を書き込んだ迷惑メールが多数着信しました。
 ★また、時には申し込みはおろか見たことも聞いたこともない「ローンの申し込みを受理しました」(Your loan request is accepted) などというメールも何回か着信しています。
 ★ドメイン詐称メールは、当方の正規のメールアドレス以外のすべてのメールをシャッタウトする設定で片付きました。ローンメールはいまだに来ますが、無視し削除し続けています。
 ★この時期に新しいパソコンを購入したことは当方にとって幸いでした。どういう点かというと、値段が安かったこと(Sotec社製PC Stationを11万5千円で電気製品量販店にて購入)、にもかかわらず、最新ソフトの Windows Vista Home Basic 搭載であり、無料のセキュリティ・ソフトが手に入ったということ、そして今のところ快適な動作を続けてくれているという点です。前のパソコンでは頻繁にフリーズ状態が起きたり、CD-RWドライブが絶えず故障していましたが
(すべての機械物には当たり外れがありますので、当方の購入製品固有の欠陥で製品全般の問題ではないかもしれません)、新しくなってからは、それが普通とは言え、今のところフリーズが全然起きず、CD-RWドライブも好調に作動していることはありがたく、気分の良いものです。
 ★この状態が3年位続けば申し分ないのですが、先は分りません。主の祝福を祈るばかりです。
 ★セキュリティ・ソフトは3か月無料の Mcafee Security Suite が付いていましたが、動作が遅い上に3ヶ月後は有料でしかも高額です。これに対して、現在導入しているアンチウィルスソフト
Avast!4 Home Edition は「非営利目的で」「家庭で」使用するという条件で、1年毎に更新しながら無料で使えます。
 ★以前導入したウィルス対策ソフトは、1部分の機能だけ無料で、それ以上の機能は有料でした。この Avast!4 Home Edition という製品は全機能が使えます(ただし、有料のProfessional version よりはやや性能が落ちます)。
 ★ファイヤーウォール・ソフトとスパイウェア対策ソフトは
Windows FirewallWindows Defender というソフトがパソコン自体に添付されている上に、Windows Update の時に一緒に自動更新されます。ですから、我がパソコンのセキュリティは当面はひと安心というところです。しかし、油断は大敵、今後もセキュリティについては細心の気配りと学習は欠かせません。
 ★セキュリティー対策には費用がかかると思いこんでいましたが、性能の優れた無料のソフトを使えるということは有難いことです。
 ★以上のような情報・知識は大方の読者の皆さんには先刻ご承知のことかと思いますが、中には最近パソコンを始められた方々もおられることでしょうから、参考までに体験談を披露させてもらいました。
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インターネット用語の理解を助けるIT用語辞典

V.インターネットと信仰生活

 ★セキュリティ・ホールを狙って、ウィルスやワームが悪さをしかけて来ることがパソコン・ソフトを進化・向上させ、よりすぐれたものが次々に生まれてきます。敵の存在が本体の成長・向上に役立っている訳です。
 ★聖書という神のことばの啓示も、異端思想の出現とその悪行が真理の光を明確かつ鮮明にすることに役立っています。

「確かに、あなたがたの中で本当の者が明らかにされるためには、分派もなければなるまい」。(1コリント11:19)

 ★救われるために、割礼などの律法の行いが不可欠と説く律法主義者という異端の存在が、信仰義認の教理を浮き彫りにしました。
 ★現代の異端、ものみの塔・モルモン教・統一教会などの存在と働きは、私たち正統派聖書主義キリスト教会にとっては、はなはだ迷惑な存在ですが、私たちの信仰を純化し強化することはあっても、その成長・前進を阻害することはできません。
 ★無重力の宇宙空間で働いている宇宙飛行士は宇宙にいる間、運動をして体を鍛えていないと、地上に戻った時、歩くことは勿論、立っていることさえ出来なくなります。地上の適度の重力は心身の健康に貢献しているのです。
 ★信仰の世界においても、重力ならぬ抵抗勢力があった方が私たちの霊的健康と成長にプラスとなるのです。つまり、さまざまな試練と困難を乗り越えるために、祈りとみことばと信仰の活用・鍛練という運動を続けることによって霊的健康と安全を維持して行くことが可能となるのです。
 ★当地淡路島の霊的環境は圧倒的多数の偶像礼拝者と少数の異端の混在する霊的敵地といった感があります。この世的には温暖な気候ののどかな観光地であり、居住環境としては申し分ありませんが、霊の目で見ますと、実に敵前上陸したキリスト軍の兵士といった気分になります。
 ★神の武具の着用と点検を怠ると、霊的傷病兵として退却させられるか、敗残兵として葬り去られる危険さえあります。この世はまさしく霊的戦場です。

「最後に言う。主にあって、その偉大な力によって、強くなりなさい。悪魔の策略に対抗して立ち得るために、神の武具で身を固めなさい。
 私たちの戦いは、血肉に対するものではなく、諸々の支配と、権威と、闇の世の主権者、また天上にいる悪の霊に対する戦いである。それだから、悪しき日にあたって、よく抵抗し、完全に勝ち抜いて、堅く立ち得るために、神の武具を身に着けなさい。
 すなわち、立って真理の帯を腰に締め、正義の胸当てを胸につけ、平和の福音の備えを足にはき、その上に、信仰の盾を手に取りなさい。それをもって、悪しき者の放つ火の矢を消すことが出来るであろう。また、救いのかぶとをかぶり、御霊の剣、すなわち神の言葉を取りなさい。絶えず祈りと願いをし、どんな時でも御霊によって祈り、そのために目を覚ましてうむことがなく、すべての聖徒のために祈り続けなさい」。エペソ6:10〜18


 ★常駐アンチウィルス・ソフトがパソコンを絶えず見張って守ってくれているように、このような霊的環境の中で、主なる神がみ言葉と御霊によって絶えず、サタン・この世・肉という敵から私たちキリスト者を守ってくださることはまことに有難いことです。

聖書
 「いと高き者のもとにある隠れ場に住む人、全能者の陰に宿る人は主に言うであろう、『わが避け所、わが城、わが信頼しまつるわが神』と。
 主はあなたを狩人のわなと、恐ろしい疫病から助け出されるからである。主はその羽をもって、あなたをおおわれる。あなたはその翼の下に避け所を得るであろう。そのまことは大盾、また小盾である。」詩篇91:1〜4




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キリスト紀元2007年 4月 10日公開


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