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    話の泉

〈24〉近藤誠医師のベストセラー本「医者に殺されない47の心得」を読んで
 
聖書
 ★25さてここに、12年間も長血をわずらっている女がいた。 26多くの医者に掛かって、散々苦しめられ、その持ち物をみな費やしてしまったが、何の甲斐も無いばかりか、かえってますます悪くなる一方であった。 27この女がイエスのことを聞いて、群集の中にまぎれ込み、後ろから、御衣にさわった。 28それは、せめて、御衣にでも触れば、直して頂けるだろうと、思っていたからである。
 ★29すると、血の元が直ぐに乾き、女は病気が治ったことをその身に感じた。 30イエスはすぐ、自分の内から力が出て行ったことに気付かれて、群集の中で振り向き、『私の着物に触ったのは誰か』と言われた。 31そこで弟子達が言った、『ご覧の通り、群集があなたに押し迫っていますのに、誰が触ったかと、仰るのですか』。 32しかし、イエスは触った者を見つけようとして、見回しておられた。

 ★33その女は自分の身に起こったことを知って、恐れおののきながら進み出て、御前にひれ伏して、すべてありのままを申し上げた。 34イエスはその女に言われた、『娘よ、あなたの信仰があなたを救ったのです。安心して行きなさい。すっかり直って、達者でいなさい』。

マルコ5:25〜33


 
★気の毒なことですが、いつの時代にも病気治療のために身上(しんしょう)をつぶす人々がいます。
 
★上記マルコ5:25〜33の記事は当然のことながら、医者が万能の癒し手でないことを物語っています。
 ★聖書は主なる神こそ病気の癒し主であることを明記していますが、だからと言ってキリスト信仰者に医者は不要だとは言っていません。


 
「私は主。あなた方を癒す者である」出エジプト記15:26後半
 イエスは言われた、「丈夫な人には医者はいらない。要るのは病人である」(マタイ9;12)。

 
★聖書が主張することは、医者も患者も「医者は主なる神の下僕でなければならない」という真実を認め、医者は謙虚に癒しの主を認め、患者はあくまでも、医者を主なる神の誠意ある道具であってくれることを期待して、癒しを主に祈り求めなければならないということです。
 ★しかし、天地万物の創造主なる全能の神を知らない、というよりは内心気づいていながら認めようとしない世の人々
(ローマ1:21)が、医者を「お医者様」と呼んだりして過大な期待を寄せて裏切られることが多いことは当然の成り行きではあります。
 ★「医者は一人前になるまでに何人か人を殺す」と昔から巷
(ちまた)でささやかれていますが、未熟な時期に判断ミスや技術の至らなさで患者を死に追いやった経験は大方の医師がもっていると思います。しかも、その時の患者の死因が自分にあったことを正直に認めることなく、医学の素人である患者の遺族には、様々な他の要因のせいにする医者や病院が大多数であろうことは想像に難くありません。

 ★近藤誠医師自身が本書に記していることですが、家族に今後職を失うかもしれないことを予告した上で、日本の医療世界を大胆に糾弾なさっている勇気と誠意を高く評価したいと思います。

 
★「全世界は悪い者(サタン)の支配下にある」(Tヨハネ5:19)と聖書が断言していますが、政治、マスコミなどの世界ばかりでなく、医療業界、薬剤産業界も例外ではありません。
 ★厚生労働省お墨付きのガン検診によって患者でないはずの人々が患者に仕立られてしまう裏事情が本書に記されています。

 ★ネットでは大学薬学部卒業者が、自身の大学での体験談として、多くの教授たちが「薬は体に毒だから飲むな」と語っていると証言しています。
薬は毒ですBy薬学部教授
病気にならない生き方「薬はすべて基本的に毒である」

 ★製薬業界は毒であることを承知の上で、多種多様かつ大量の薬剤を製造して販売しているのです。
 ★私たち一般市民は多くの情報を良く読み判別して、自分の身の安全を守るために、賢く行動しなくてはなりません。
 ★「夜よく眠れない」という人は、たとい医者が処方したものだろうと、睡眠薬などに頼らず、日頃、体操やウォーキングなどで体調を整えた上で、日々の祈りの中で「安眠を主に祈り求める」ことです。なぜなら、安眠は主から来るからです(「主が彼らを深く眠らせたからである」サムエル上26:12)。

 ★キリスト教徒が我が国より多いアメリカの医者の間では、「クリスチャンの患者を扱う時には細心の注意をするように」と呼びかけ合っているといいます。その理由は、クリスチャン患者の悪性の病いがある日突然癒されてしまうことがあるからです。
 ★聖書の教えである主なる神の癒しの力を信じて全教会員が、心を合わせて一つ心になって祈る教会では、信徒の病いが癒される事例が珍しくありません。
 ★聖書には祈って癒されなかった事例もあるように
(マタイ17:14〜21;Tテモテ5:23など)、キリスト信仰者の癒しの祈りが百発百中の確率で癒されるとは言いません。主なる神の深遠なる配慮と愛のゆえに「癒されない」こともあります。私たちの願いでなく、「主の御心が行われますように」という、主の祈りこそ私たちにとっても最善の願いだからです。



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キリスト紀元2014年 7月 8日公開

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