果てしなく下らない物語

ぱふぱふ物語(前回の続き)

・・・ついに・・・ぱふぱふ決着か?

ぱふぱふ村では、今日もべジータが挑戦を続けていた。
そして、ついに、ただのぱふぱふ技に打ち勝ったのである。

そっと、鼻に手をやるべジータ、・・・鼻血は流れていない。
「ついに・・・オレは、やった・・・」うおおおおーーーーーーと、嬉しさのあまり、天に向かって吼えるべジータであった。

「おめでとう・・・レベルが上がったようね」ゼシカも祝福の言葉を口にしていた。

ハッと我に返るべジータ。「ふん、当然だ」
さっきまで天に向かって吼えていたのに、クールを装うのであった。
「カカロットを倒すのはこの俺だからな」

そこへ、偶然にきたクロノとククールとエイト。
みんなが、そろうとは・・・こういうとき、なにか、とてつもないことが起こるのが物語というやつである。(ご都合主義とも言う)

そう、まさに、そのとき、とてつもない気がこちらに向かっていた。

ゴクウがやってきたのだ。
じつは、ゼシカちゃん、ゴクウに挑戦状をたたきつけていたのであった。
そう、スーパーぱふぱふテクニック2が完成されていたのである。

「オッス・・・あれ?べジータ、おめえもきていたのかー」
「カカロット・・・そうか、お前も挑戦にきたんだな・・・」
「いや、オラは、ただ呼ばれて・・・」

そこへゼシカが割って入る。
「スーパーぱふぱふテクニック2で勝負よ」

「スーパーぱふぱふテクニック2だとーーー???」とべジータ。
「スーパー・・・2・・・」エイトもクロノもククールも興味しんしんであった。

そして、さっそくに、ゴクウに、スーパーぱふぱふテクニック2を仕掛けるゼシカであった。



ぱふぱふっ・・・ぷるん・・・

ぱふぱふっ・・・ぷるん・・・
ぱふぱふっ・・・ぷるん・・・
ぱふぱふっ・・・ぷるん・・・
ぱふぱふっ・・・ぷるん・・・
ぱふぱふっ・・・ぷるん・・・
ぱふぱふっ・・・ぷるん・・・



それはそれは、ものすごい技であった。

「・・・」声も出ないエイト君とクロノ君。
「こ、これが・・・伝説の・・・スーパーぱふぱふテクニック2・・・なのか」とべジータ
「伝説・・・って、今、初めて使う技のようだから、伝説ではないだろう・・・」と、冷静につっこみ入れるククール

そして、見ているだけなのに、エイト君は失神し、クロノ君は鼻血を出し、
「ぐ・・・ぐおおおおー」と、ついにべジータも耐え切れず鼻血を流してしまい、
冷静なククールも少量とはいえ鼻血を出してしまったのである。

しかし、なんと、ゴクウはまったく平気なのであった。

「く・・・2でも効かないとは・・・またしても・・・私の完敗ね」とゼシカも負けを認めざるをえなかった。

そして・・・鼻血を流しながら、べジータもついに認めたのだった。
「カカロット・・・お前が、ナンバー1だ」



べジータ殿への応援歌(ぱふぱふ村の村長より)


「カカロット・・・お前がナンバー1だ」と、ゴクウ殿を認めたべジータ殿じゃったが、だからといって、己のレベルアップをあきらめたわけではなかったようじゃ。いつかはゴクウ殿を越えてやるという希望は捨ててはおらんようじゃ。

その証拠に、相変わらず、ゼシカ嬢に挑戦を続けているようじゃ。
ゴクウ殿に完敗したゼシカ嬢も、その悔しい気持ちが分かるのじゃろう・・・ゼシカ嬢も熱を入れて、べジータ殿に特訓をなさっているようじゃ。

それはそれは厳しい特訓じゃ。ワシはその光景を見て、ふと、東洋の某国より伝わる歌を思い出してしまったのじゃ。そう、たしか、クロノ殿の武器が、その国より伝わったものと聞く・・・伝説の国じゃ。
それをべジータ殿に応援歌としてささげよう・・・


♪思い込んだらーーー、試練の道をーーー、行くがーーー、男のーーー、ど根性ーーー
♪真っ赤に燃える王者のしるし、ぱふぱふの星を目指すまで
♪鼻血を流し、ティッシュで拭いてー、行け行けーべジータ、どんと行けーーー


うむ、われわれも、希望を捨てずあきらめないべジータ殿を見習って、さらなる上のレベル「スーパーぱふぱふテクニック3」を目指すことにしようかの・・・

ちなみに、ぱふぱふランキングは・・・
王者ゴクウ>>>>>乗り越えられない壁>>>>>>ククール>>>べジータ>>クロノ>エイト   論外アベル・・・というところじゃな・・・


君も「ぱふぱふ」に挑戦しようぜ

おまけ

もしも魔王もぱふぱふに挑戦していたら・・・
きっと・・・何も言わずに、鼻血をつつつ−っと流す・・・無表情で鼻血を流す・・・女など興味ない魔王であるが、つい「サラ姉さん」を思い出してしまい、不覚にも鼻血を流してしまったのである・・・

まあ、とにかく、鼻血を拭こうともせず、流れるままにしている魔王であった。
そう、魔王はティッシュなど持たないのだ。

そこへクロノ君が気前よくティッシュを差し出す。
ところで・・・「たかがティッシュに気前よく・・・とは?」と思うそこのあなた、ぱふぱふ技に挑戦する身としては、たかがティッシュ、されどティッシュなのだ。
ぱふぱふレベルの低いクロノ君は、鼻血の量も半端ではなく、かなりティッシュを消費してしまうので、クロノ君としても、ティッシュは「大切なもの」なのである。しかも、今、鼻にティッシュを詰めていないということは、これから「ぱふぱふ」に挑戦しようというのだろう。どれくらいティッシュを消費するのか分からないのだ。なのに、ティッシュを魔王に分けてあげようという気前の良いクロノ君であった。

しかし、情けは無用とばかり、プライドの高い魔王は、クロノ君のティッシュなんて使わないのだ。クロノ君のティッシュを使うくらいなら、鼻血が止まらずに貧血で倒れたほうがいい、これが魔王である。

そして、何も言わず、鼻血を流したまま去る・・・
まあ、あとで、みんなの見ていないところで、マントで拭くのであろう・・・足早に去っていったのであった。しかし、マントの洗濯は大変そうである。

んが、あの魔王がぱふぱふに興味をもつなんて・・・と思うが、もしも、ラヴォスが「ぱふぱふ」の使い手だったとしたら・・・魔王も訓練にぱふぱふ村を訪れるかもしれない・・・
しかし、ラヴォスの「ぱふぱふ」って・・・気持ちよさそうじゃないよな・・・だいたい・・・あの体でどうやって・・・?
じつは、ラヴォスはメスでボインだった・・・硬質に見えるが、じつは柔らかい・・・かもしれない。

しかし、やっぱり・・・ラヴォスに「ぱふぱふ」されても、あまり嬉しくないだろう・・・魔王もクロノも・・・

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