別時間軸世界編
和風トリガー

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「和風」も似合いそうなクロノ君・・・赤い髪で青い瞳だが、日本刀とハチマキが、そこはかとなく「和風」な雰囲気なのである。
そこで、こんなイラストを描いてみたのだった。

そして、和風なクロノに似合うのは、やはりルッカちゃんであろう。マールは残念ながら洋風である。その違いは単に「髪の色と髪型」なのだろうが・・・
ま、別時間軸世界としてなら「和風クロルカ」もありだろうということで。(うむ、クロスにモンクを言いつつも、ちゃっかりと「別時間軸世界・パラレルワールド」をネタとして利用しているのであった。けど、この場合は分岐などしない独立した別の時間軸世界だな)

ところで、ルッカちゃんの横にある「蚊取り線香」が気になったそこのあなた、お目が高い。
そう、日本でよく見るのは「ブタの蚊取り線香入れ」であるが、これは「ラヴォスの蚊取り線香入れ」である。ラヴォス蚊取り線香ならば強力♪・・・蚊をちゃんと退治してくれそうである。クロノファンであれば、ぜひ欲しい一品であろう。

さらに、ルッカちゃんの上にある風鈴が気になったそこのあなた、お目が高い。
もちろん、これはラヴォス風鈴である。
ラヴォス風鈴・・・音色と共に涼しい風を・・・いや寒いくらいの風を感じさせてくれそうである。
そして、夏といえば怪談・・・夜には風鈴の音色でなく、ラヴォスの泣き(鳴き)声が聞こえてきそうである。うむ、怪談にも役立つラヴォス風鈴、これもぜひ欲しい夏の一品であろう。

さらに・・・怪談といえば・・・
魔王が「皮パンが1枚・・・2枚・・・3枚・・・」と、つぶやいている様子が思い浮かぶ・・・

魔王は青白いし、髪も長いので、幽霊役にぴったりかもしれない。
眉毛も剃ったはいいが、ちょっと剃刀で怪我をしてしまい、お岩さんのように腫れてしまったら・・・これは怖いかもしれない。(いや、この「お皿が1枚、2枚・・・」「1枚足りない・・・」の有名な四谷怪談「皿屋敷」の幽霊はお菊さんであるが・・・)

うむ、魔王さま、きっと皮パンを数枚お持ちなのだ。(特に夏は替えがないとね・・・)
ところが一枚足りないのだ・・・大事な皮パンが。
そして夜な夜な「一枚足りない皮パン」を、青白い顔をして魔王が探し回るのだ。「一枚足りぬ・・・」と、つぶやきながら・・・

というわけで、日本刀を操るクロノ君、たまには和風世界も良いであろう。
別時間軸世界でなら、和風なクロノトリガーがあるかもしれない・・・



オマケ物語「クロノ怪談」・・・せっかく「皿屋敷」の話がでたので、ネタにしてみよう。

ある日の夏、和風の世界のクロノたちは、怪談に興じていた。

ゴロゴロと、まつぼっくりが落ちている・・・と、思ったら、プチプチラヴォスだった・・・あな、おそろしやー・・・

という話もあったが、いまいち、あんまり怖くなかった。

そこで、有名な四谷怪談「皿屋敷」のお話がでた。
サラ・・・と聞いて、思わず反応する魔王さまであった。「・・・サラ屋敷・・・姉上の屋敷・・・」

「お皿が一枚・・・二枚・・・」のところでは、「サラが一人・・・二人・・・三人・・・」と、ついつい妄想してしまう魔王。
パラレルワールドであれば、サラが1人、2人、3人・・・でも、おかしくはないだろう。

「一枚足りない」のところで、思わず「サラが・・・足りない・・・のか」と心を痛める魔王さまであった。

しかし、ほかのメンバーは、「皿屋敷」にも満足できなかった。「あんまり怖くねーな」ということで、お開きになった。

さて、部屋に帰った魔王さまは、青ざめる。
皮のパンツが一枚足りないのだ。

もう一度、よく数えてみるか・・・
皮パンが一枚・・・二枚・・・三枚・・・九枚・・・・・・・・・やっぱり・・・い、一枚足りない

ところで、魔王は皮パンを10枚も持っていたのか?というのは、さておき、魔王は一枚足りない皮パンを探しに、あちこち、うろつくことになる。
一枚くらいなくなってもいいではないか、と思うだろうが。やはり魔王にとって、皮パンは大事なもの・・・そう、特注で専用に作ったので、結構高かったのだ。

魔王の皮パンは何処へ行ってしまったのか?「これが・・神隠しというやつか・・・」

いや、じつは、いたずら好きのクロノ君が隠してしまったのである。
どこへ隠すか・・・と、目に付いたのは・・・枯れた古井戸であった。

そして、夜中、青白い顔をして、魔王が「一枚足りぬ・・・」と、つぶやきながら、さまようのである。
何処を探しても見つからない・・・後は・・・古井戸・・・

それから・・・
「井戸に幽霊がでた」というウワサ話が間もなく駆け巡るのであった。
しかし、そのつぶやきは「皿が・・・足りない」ではなく「皮パンが・・・足りない」という言葉であったという。



ところで、一枚足りなかった皮パンは見つかったのであろうか・・・

いや、本当に神隠しにあったようで、見つからなかったのだ・・・
たしかに、古井戸に隠したのに・・・皮パンはとうとう見つからなかった・・・

しかし、古井戸から、なにかしら、を感じる
まさか、これは・・・古井戸に投げ込まれた・・・お菊さんの呪い、ではなく、皮パンの呪いの気・・・
思わず身震いするクロノ君であった。


それから・・・

・・・ふと夜中、トイレに行きたくて、目が覚めたクロノ君。
気づくと、クロノ君の股間には、いつの間にか一枚たりなかったはずの皮パンが装着されていたのであった。

恐怖のあまりクロノ君は失神してしまうのであった。

朝・・・
その皮パンは消えていた・・・
しかし、クロノ君のお尻には、汗疹ができていた。皮パンで蒸れてしまったに違いない。確かに、皮パンは、クロノ君のお尻を包んでいたのである。

こうして・・・皮パンの呪いをかけられたクロノ君。
痒い思いと恐怖を味わうのであった。夜、トイレにも一人で行けず、「男として」大いに株も下がってしまったのである。


「皮パンの呪い」の情景・・・

それは・・・夜中、人魂・・・でなく、皮パンが浮遊し・・・寝ているクロノに、そっと近づく・・・

夜中に、皮パンが浮遊していたら、それは怖い・・・

そして・・・「ガバッ」と皮パンが開いてクロノ君の下半身に食いつくように憑依するとしたら・・・怖いのー

皮パンの呪い・・・あな、おそろしやー

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さて、ここで「皮パンの呪いについて」補足をしておこう。

皮パンの呪いで恐ろしいのが、トイレに行きたくても、ぴったり装着され、脱げないのである・・・これは、あぶら汗ものである。
朝、太陽が昇るまで、呪いは解けないのだ。
最悪、おねしょ、または、おもらし・・・ということになる。

これだけは、避けねばなるまい・・・
夜は水分をひかえるがよい・・・

さらにオマケ物語「クロノ怪談」から「クロノホラー」へ・・・



魔王さまのお宅に宅急便が届いた。
サラ姉さんからである。

なんと皮パンが66枚・・・サラ姉さんの手作り。
いや、これは魔王さまもお喜びになられるであろう。

しかし、ちょっとキツイ・・・
姉上、サイズをちょっと間違えてしまったようだ・・・

が、せっかくの姉上お手製の皮パン。
魔王さま、きっと無理してはくことになるのであろう。

しかも30枚・・・はいてはいて、はきまくっても、皮だし、そう簡単に「ダメ」にならないだろう。

ますます青白い顔色になる魔王さまであった。

そんな魔王に、クロノ君は忠告するのだった。

「パンツは布が一番だぜ。ちなみにサイズはゴムで調整するのが一番だぜ・・・」

魔王、心の中で嘆く・・・
それは・・・姉上に言ってくれ・・・

でも、これは「下着ではなく守りのプロテクターパンツ」なのだから、布製では心許ないわ、とサラさんは答えるであろう。

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さて、これのどこが「ホラー」なのだと、思ったそこのあなた、ネタはこのようにつながっていくのである。

君は「ダヴィンチコード」を知っているか?
そこに登場するシラスという人物の風貌が、魔王さまと、ちょっとだけ似ているのだ。

赤い瞳、白い長い髪、白い肌で、過去の不幸を背負うシラスさんは、な、なんと・・・
皮パンでなく・・刺のついた皮帯「苦行のベルト」をしているのです。

実際に存在するキリスト教の一派オプス・ディの「専従信者」の修道僧は、肉体を痛めつける「苦行のベルト」を装着するらしい・・・現実にある話

その刺が、己の肉体に刺さり、血まみれになるそうじゃ。
ちなみに、この物語のシラスは、腿にその革帯を巻いているのじゃ。

皮パンのほうがマシである。

シラスの腿にしている「内側に刺がある革帯」よりも、まだ「ちょっとキツイ皮パン」のほうが、我慢できるであろう。

もち、内側に刺がついているキツイ皮パン・・・これが、一番ツライであろう。
苦行の中の苦行、といっていいだろう。

そこで、もしも「内側に刺のついたキツメの皮パン」の呪いにかかったら・・・

夜中に浮遊し、寝ているクロノ君に・・・「内側に刺」のついた皮パンが、ガバっと開き、お尻に食いつくのだ・・・
食いつかれたら、最後、それは呪いが解けるまで離れることはない・・・

・・・クロノホラー