bl2mEXT1
2007.04.30 まんだ■旧ページ
このページは旧ページです。以下"As Is"で提供。
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| ■ちょっとまとめた |
2006.05.21
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ちょっとblenderファイルのバージョンに関することについてまとめてみました。大筋はこれまでと変らず、といったところ。
file(1)コマンドについて触れた、というのが新しいところかな?
| ■blenderファイルのバージョン情報が分かると… |
2006.05.21
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bl2magic.exeでも、bl2magic.pyでも、そしてfile(1)コマンドでも、blenderのファイルが「どのバージョンで記録されたか」を知ることが出来ます。
| Windows | UnixyOS(Mac Xも含む?) | |
| bl2magic.exe | 動作します | 動作しません |
| bl2magic.py | 動作します | たぶん動作します |
| file(1) | コマンドがありません
(Cygwinなどの導入によって状況を変えることは可能とは思いますが) |
Linuxなどにはblenderファイル用のエントリがあります
コンソールからfile(1)コマンドを打ち込みます。 詳細は"man file"で。 2.26から2.28で作られた一部のファイルに対応するためにはmagicファイルに追加エントリを記述する必要があります(*) |
blenderはバージョンアップの速度が速く、かつ意欲的に新しい機能を取り入れています。もちろんバージョンごとに扱える機能が変ってくるわけで、当然セーブされるファイルにも影響が出てきます。
特にWeb上にあるblenderデータを使って勉強しよう、というときに「なぜかxxxx.blendファイルは自分のblender上では動かない」ということの一部について、バージョンについての理解は解決の糸口となることでしょう。
| ■バージョントラックは出来ないけど |
2006.05.21
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メジャーバージョンアップ(例えば2.xx->3.0にバージョンが上がること)が「新しい機能の追加、実装」の契機となるわけではなく、いくつもの機能がバージョンを0.01上げるたびに取り入れられているというのが実際のようです。
また、同じ機能でも、より使いやすいようにパラメータやアルゴリズムの変更が行われています。そのほとんどは各バージョンのリリースノートに書かれていますので、それを追っていけば問題なく対応が出来ることでしょう。
ただ、使用バージョンの相違による「ファイルが読み込めない」、「レンダリング結果が違う」という問題に関してはそういう事態に直面して初めて気づく(事前に各バージョンのリリースノート全てに目を通している人なんて滅多にいないと思う)わけですから、その部分で「つまづいてしまう」人が出ないとも限りません。
まあ、bl2magicに関して言えば、「そういったこともあるよ」という注意を喚起するためのもの、という感じで受け止めてもらえれば、と思っています。実際、記録されたバージョンを表示させるだけなので。
| ■リリースの時間差 |
2006.05.21
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あと、決して無視できないのが
新バージョンのリリース時期がOS毎に違うということがあります。さらに個人レベルでは「新しいBlenderを導入する時期が変ってくる」ということです。
その過渡期(と便宜的に呼びます)では、新しいバージョンと古いバージョンのファイルがWeb上で流通するようになります。自身の使っているblenderそのもの、そして.blendファイルのバージョンが違ってくること、それが正常に動作しないことは十分にありえます。
| ■結局 |
2006.05.21
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多分皆さんは既にご存知だとは思いますが、これらは
新しい作品、ファイルを続々作ればいいだけのことという結論に至る、というわけなんですね。こういう姿勢を貫くことが出来るとバージョンに関する問題は軽微なものになってしまうんですね。実際、こういう事実があることを認識しているだけでいいわけですし。
ただ、バージョンの問題といったある意味「事情」のようなものが原因でblenderでの製作でつまづいてしまい、ユーザのやる気を削いでしまう、というのはちょっとよろしくないなと思ったので、こうやって少しまとめてみた、という次第です。
| ■エントリ追加に関して |
2006.05.21
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file(1)コマンドではblenderファイル用のエントリがあれば、バージョンなどの情報も取り出せますが、ある特定のファイルについてはblenderファイルであるにも関わらず、正常に判定されないという事象を確認しています。その一部を解消するための
magicファイルの追加エントリです(以下3行)。他で動くかどうかは知りません。
| 0 string =BLENDFI Blender3D(With Old-Compress Option),
>13 byte x with version %d. >14 byte x \b%d |
適当に追加、編集してください。
もう少し詳しくお知りになりたいのであれば、検証用ファイルも同梱した
KindOfMagic.zipをダウンロードしてみてください。
(これはのblenderForum:
working hour display in UI
における、stiv氏の発言に関する回答のようなものだったりします。つまり、magicファイルのエントリはあるけど、「正確じゃないよ」と。)
※2.40以降の「新しい圧縮オプション」はファイルを丸ごとgzip圧縮してしまうもののようですね。
| ■お問い合わせ等 |
bl2magicに関しては
lab1092@hotmail.co.jp(全角の@を半角にしてください)で受け付けています。件名の先頭に
BL2M_を付けてください。サポートではないことに注意してください。
特に、この問題が(Web上の)他の場所で議論されているだとかのタレコミなどよろしく。
ただ折角メールを頂いたとしても、こちらからまったく反応がないか、あったとしてもかなり遅くなってしまう(ほぼ「窓口を設けてます」状態)ことは覚悟してくださいませ。