LAB1092
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Blender○手詰め(ぶれんだー・まるてづめ)、自分ではチュートリアルのページだと思ってますけど、どうなんでしょうか?

Blender○手詰め

2007.04.30 まんだ

■旧ページ

このページは旧ページです。以下"As Is"で提供。


Blender○手詰め
(ぶれんだー・まるてづめ)
第1回補講:将棋の駒
2006.01.06

■作った画像
s_koma1r.jpg
玉将


■データダウンロード

データダウンロードできます。Blenderファイル数点とレンダリングイメージ数点、そしてHTMLドキュメントが入っています。

marute01a.lzhのダウンロード(約248kB)
■Blender○手詰め第1回補講 - 将棋の駒

将棋の駒の補足説明です。
 

■制作環境

Blender 2.37a For Windows
 

■実際の制作課程

では早速、作っていきましょう。相変わらず(?)簡単すぎる程の短い説明ですが、わからないことはWebに情報がありますので、自力で探し出してください。よろしく。
 

1 デフォルトで出て来る、Cubeオブジェクトを加工して「将棋の駒」を作成します。
2 TABキーを押してエディットモードに入ります。これはトップビュー(テンキー7)の状態ですね。
3 テンキーの1を押して、フロントビューに切り替えます。ここで確認するのは、
  • 頂点が選択されていると黄色になる
ということですね。
4 全ての頂点を非選択にします。Aキーを押してください。全て非選択になったでしょうか。もう一回Aキーを押すと全ての頂点が選択された状態になります。
5 Aキーについてはわかったので、全て選択状態にして、以降で登場するナイフ(Knife)コマンドを適用できるようにしておきましょう。また、この時点でトップビュー(テンキー7)の状態にしておいて下さい。
6 Kキーを押し、"Knife(Midpoint)"を選択しましょう。マウスカーソルが変わっているはずですね。
7 さあ、ケーキ入刀…ではなく、実際に切っていきます。丁度画面の水平方向に切ってみましょう。マウスの左ボタンを押しながら、黄色の奇跡をスパっと引きましょう。そして確定させるためにリターンキーを押します。
8 "Knife(Midpoint)"を選択しているので、今回については少々のズレなど気にしなくていいです。
9 頂点選択を全て非選択にして、テンキーを使って色んな角度から確認してみましょう。確認が済んだらサイドビュー(テンキー3)にしておきましょう。
10 さて、この段階では、四角形、縦に線が一本入っている状態ですね。では、右上と左上を同時に選択します。(下の21.を参考にして)選択できる状態を設定しましょう。そしてBキーで領域選択を適用、右上と左上が選択されている状態にします。画面上側、真中が選択されないことに注意します。
11 変形の第一段階に入ります。Sキーを押してサイズ変更モードにし、マウスカーソルを動かしてみます。上部が全体的にしぼんでいるようには見えませんか?。ここではマウスの左ボタンを押す前に、Yキーを押してみましょう。明るい緑色の線が出て、オブジェクトのY軸にのみサイズ変更が適用されることを確認したら、適当な幅にして左ボタンを押しましょう。
12 ここで右上と左上を同時に選択していない場合、10を参考に選択を行ってください。
さて、駒の丁度上側に角度を付けるわけですが、Gキーで頂点移動、というのはわかっても、マウスで指定すると左右対称にはなりにくそうですね。
そういう場合にはGキーを押した直後、カーソルキーの下を押してみましょう。すると選択された頂点が真下に移動しますね。適当な位置に来たら、リターンキーを押して確定させます。
13 フロントビュー(テンキー1)にして、おかしくないか確かめます。
14 いったん全ての頂点を非選択状態にした上で、領域選択を使って左側半分を選択します。
15 せん断変形(Shear,CTRL+S)を適用します。キーを押して、マウスカーソルを動かすと選択された頂点が傾くはずです。傾きを調整したら、左ボタンを使って確定します。
16 今度は厚みを調節します。ここまでやってきたこと、
  • 全てを選択、非選択
  • 領域選択
  • カーソルキーを使った頂点の移動
を使って厚みを合わせましょう。
17 さて、この向きで本当にいいですか?私としては正面を向けさせてやりたいので、この段階でちょっと向きを変えてやろうか、と思っています。傾いている面が自分側(フロントビューで正面を向く)、という風にします。
さあ、よく考えてください、どうやればいいのか。
そう、Rキーによる回転を使います。ただ、気を付けなければならないのは、
  • どこを中心に回すか
ということ。右図にヒントがあります。
18 全ての頂点が選択されている状態でRキーを押し、回転させます。およそ90度付近に合わせ、CTRLキーを押すと90度にあわせてくれます。マウスカーソルを動かさないように左クリック、もしくはリターンキーで確定させます。これで将棋の駒は正面を向いた(?)ということになります。
19 さあ、フロントビュー(テンキー1)にしてみましょう。こんな形になっていればOKです。
20 最後にエディットモードから抜けるためにTABキーを押して、これにて完成。あとはマテリアル設定をしたり、テクスチャを張るなどしても面白いでしょう。
21 10.の補足。右図、立方体が描かれているボタン、ONだと(面が張ってある)手前の頂点だけが、OFFだと突き抜けて(向こう側も)選択できます。上手に使い分けましょう。
22 今回のテクスチャ画像にはαデータつきTGAを使ったので、"UseAlpha"を使うとよろしいかと。また、同じディレクトリにテクスチャ画像を置いているときにはファイル名の入力欄に
  • (例えば)"//koma_tex1.tga"
とするとOKです。
23 テクスチャのXYZ軸に関するマッピングはマテリアルウィンドウから変えることが出来ます。今回のケースではデフォルトのままテクスチャイメージを適用すると「アレレ?」な事態になります。色々試して適切な表示が出来るように練習しておくといいかもしれません。

 
 
 
■おしまい

ポイントは

というところでしょうか。
 
■もっと

もちろん、もっと「それらしく見せる」には色々なテクニックを使う必要がありますね。テクスチャのマッピングだとか、そういったものも勉強しなくてはならないでしょう。

s_koma1r.jpg
玉将


■その他

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2006.01.06 LAB1092
作成:まんだ


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