サイバッチ!
史上最悪のゴシップマガジン【サイバッチ!】
CWN33人の正体を暴く

  1. 【サイバッチ!】独占スクープ!!サイバーエンジェルス特集号[05/01/99]
  2. 【サイバッチ!】インターネット史上最悪のゴシップマガジン00028号[05/03/99]
  3. 【サイバッチ!】緊急速報[05/04/99]河上イチローCWN関連ページ突然の消滅
  4. 【サイバッチ!】インターネット史上最悪のゴシップマガジン00029号[05/05/99]
  5. 【サイバッチ!】インターネット史上最悪のゴシップマガジン00030号[05/07/99]

Date:Fri, 07 May 1999 09:59:18 +0900

●OH! CYBER PAPARAZZI●=========================
【サイバッチ!】インターネット史上最悪のゴシップマガジン00030号[05/07/99]


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CWNメンバー独占告白(3)
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●ついに最終回。それでも、CWN内部文書ページ消滅の"謎"は追及する!!!!

河上イチローのCWN内部文書とCWNメンバーリストが掲載されたページが、突如消滅してから3日目。その原因はなお解明されない。

またもや、朝日=アカいブルジュアからの横ヤリか? 内部資料を暴かれて怒り心頭の警視庁生活安全総務課か? やっぱり、怪しいのは統一教会のとのつながりも噂されるあの団体。ネットでは、留学経験もあり、英語が堪能なあの代表に疑惑の目が向けられる中、告白者Xへのインタビューもついに最終回を迎えた.....。

○アンチCWN!byサイバーハカイダー 河上イチロー(復活ミラーサイト)
http://members.easyspace.com/angriff/cyberangels/
○Cybazzi(蛆虫、サイバッチも消滅の危機?)
http://member.nifty.ne.jp/~cybazzi/bbs.html
○サイバー・ウオッチ・ネットワーク宣言(オオツカアキヒコさん)
http://www.tky.3web.ne.jp/~ootuka/anti_CWN/anti_CWN.html

 


●CWNに実態なし、深まるばかりの警察ダミー団体疑惑!!!

(サイ)ガーディアンエンジェルスのホームページを見ると、推薦者のページに警視庁生活安全企画課長の平石治兌という人物が登場している。あと、警察側の人間としてはこの人と財団法人全国防犯協会連合会・専務理事の保良光彦氏がガーディアンエンジェルを推薦していますね。

(河上)安全企画課と防犯というのがキーワードかも。警視庁生活安全企画課防犯第一係の役割って一般の防犯なわけ(注1)。ふだんから民間からの通報の窓口になってる。だから、防犯第一係がCWNを担当するのは業務の範囲内ではある。この部署がやってるというのは適切なんだ。

(注1)「防犯」とは、犯罪があったら対処する、という刑事警察的な活動ではなく、犯罪が起こらないように事前にその芽を摘む」という公安警察的な発想に基づく。これに関しては、江戸時代の五人組制度や戦時中の隣組制度のように、住民同志が監視しあうこと、密告・通報することを奨励する傾向がある。こういう「監視社会」をネットに持ち込もうという発想が、このCWNには見られると思う。警視庁の組織については以下URLを参照。<http://ac3.aimcom.co.jp/~mascomix/police/>

(サイ)防犯協会ってもろ天下りのためにできた組織でしょ。利権が絡んでる。ガーディアンエンジェルスの活動はもろ防犯。町内会、防犯協会とつるんでいる。政治家になりたいのかな小田という人は?(注2)

(注2)ガーディアン・エンジェルス・ジャパン '97、'98 ドーナー・リストには、次のような団体名が書かれている。

新宿防犯協会、草加八潮地区防犯協会、三田防犯協会犬上・彦根地区防犯自治会 池袋西地区環境浄化委員会、江戸川補導員連絡協議会 警視庁赤坂警察署生活安全課、警視庁生活安全部少年第一課、警視庁江戸川少年センター、警視庁特科車両隊、警視庁渋谷警察署 綜合警備保障(株) サンマーク出版
http://members.easyspace.com/angriff/cyberangels/about6.html

(河上)1月ごろは、「サイバーエンジェルス日本版ができる。小田氏が何かやるぞ」って感じの情報が流れていた。監視員33人がいてこれは小田氏の手先だなって思っていたけど、ぜんぜん話が違う。完全に警察主導ですね....。

CWN相互横のつながりは? ミーティングとかは?

(告X)まるっきりなし。

(河上)じゃ、1年間何もしないで終わってしまう?

(告X)多分.....。

(河上)マスコミは実態が解らないまま警察発表を垂れ流しにしているだけ、....。

(告X)過剰に反応してますね。

(河上)実体がこれ程ないものだとは俺も思わなかった。むしろ、株式会社ネスコ(注3)のような民間の監視会社の方ががんばってる。

(注3)株式会社ネスコ
業務内容はプロバイダーやパソコン通信事業者向けの有害情報対策支援。わいせつ画像や「睡眠薬譲ります」などの有害情報を発信している会員に、プロバイダーに代わって警告するのが主な業務。
http://members.easyspace.com/angriff/cyberangels/comp01.html

(河上)Xさん自身は何か報告しましたか?

(告X)ありません。警察はネットで"たまたま"見つけたら報告してくれといっているんですよ。でも、普通に使ってる分にはそんなページに当ることってないじゃないですか。意識して探せばいくらでも見つかるけど。それに報告すれば自分の好きなページが一つ減るだけですよ.....(笑)。

(河上)警察からは何か連絡が来ましたか?何か報告しろとか?

(告X)なにも(笑)。メールが来たのは「集約センターのアカウントが決まりました」という報告だけですよ。発足式から2ヶ月で1回だけ(笑)。この調子だと1年たっても同じかも。(注4)

(注4)「モニターから情報集約センターに上がってきたのは片手に入るぐらい。でも、それ以外に100ぐらいの通報が市民から寄せられている――」(「日経ゼロワン」5月号の武田徹氏の取材記事(デジタル・ラプソディ第10回)での小田氏のコメント。我々のX氏に対する取材日は4月末日。小田氏が武田氏の取材に答えたのも同じころではあるのだが......。

(河上)小田氏の方は警察のほうから話をもちかけられたといい、警察は小田氏の方から話を持ちかけられた、といっています。「ゲームラボ」4月号に小田氏のインタビューが掲載されたけど、彼は「実際に何をやるかなどについてはほとんど話し合うこともなく、警察の方から『こういうことでいきましょう』といわれて協力した、と語っている。自分たちは完全な受け身状態というんだ。2月16日のCWN結成直前になっても、警察からあまりきちんとしたことは聞かされていない、とか。33人の選定にももちろん、小田氏はほとんど関与していないらしい。つまり、小田氏が何か企んでいるというよりは、警察に協力したいという意気込みをうまく利用されて、きちんと説明もされないままこういうものを作ってしまったと感じ。

(告X)私が知る限り、組織だったものを作ろうって意図は見えないですよね。

(河上)たしかに、これを育てようとしてるようには見えない。でも、ただ深読みすれば天下り先だとか次にサイバーポリスを出してくるとかの布石に見えなくもない。

(告X)インターネット系の雑誌ではけっこう取り上げていましたけどね。内情も解らないまま監視するのは良くないと言うありきたりのことが書いてありませんでしたが....。

(河上)Nシステムと同じなんだよね。共通してるのは情報公開なされずに警察が裏でコソコソやってるところ。Nは警察だけでやってるけど、こっちは民間人使って警察は何を企んでるんだ、みたいな。

 


●取材を終えて

上記ゼロワンの記事にはこういう文面がある。

<情報提供者と直接議論すべきだという意見もあるが――、そう言葉を差し向けると小田はきっぱり言い切る。「それは全然眼中にない」。理由は「プロバイダーがネットの世界を自主浄化するように促すのが我々の今の目的。議論するというステージにはない――」>

ここに彼らの本音がある。どのような情報がいいか悪いか、という根本的な問題にはまったく目を向けることなく、一方的に「浄化」を進めよう、というのだ。

ここでは簡単に述べるが(詳しくは私のCWNページ参照)、「臭いものにフタ」の発想では、我々は思考停止に追いやられるであろう。何がいい情報か、悪い情報か、あるいは、悪い情報に対してどう考えるべきなのか。それを学んでこそ、本当にすぐれた情報を手にすることができる。

ここで一つ考えてほしいことがある。情報は、発信者の思い通りに万人に伝わるものだろうか? いくら善意でやっていても、悪意として、あるいは裏読みされることもあるだろう。逆に、悪意をもって語った言葉に感謝されるかもしれない。小説は読み手の数だけ解釈がある。

では、インターネットの「有害」情報は、万人にとって有害なのだろうか? 浄化するには「これはよい」「これは有害」という線引きが必要だが、その線引きはだれが、どういう基準でやるのだろうか?

もし、それが多くの人の議論の結果、当事者や関係者に受け入れられるだけの説得力を持つ基準であれば、私も納得するだろう。しかし、それを勝手に決めたり、それを押しつけたりしないでほしいと思う。

都合の悪いサイトをつぶそうなどというのはもってのほかである。別に場所を移して復活すればいいだけの話なので、ページ削除程度では何のダメージにもならないが、ある意味で残念であった。やはり、彼らは「都合の悪い意見」を、反論によってではなく実力行使によって「つぶす」という方法を選ぶのか……。

なお、この文中でいう「彼ら」には、単に警察に指名されただけの33名のモニターは含まれないことを断っておく。(河上イチロー)

 


編集・発行人:毒島雷太
編集・HP:Kamezo<mailto:kamezo@tomato.ne.jp>
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