7月21日
第1ステージ:
12キロ。9時スタート。鉾田町から北浦を南下。
参加艇数40〜50。集団に混じってスタート。様子を見ながら5分後にトップ位置に出る。
何とかこの形勢で行けそうな気配。だけど身体が目を醒ましていないうちにピッチを
上げたもんだから気持ち悪いったらありゃしないんです。
更に5分程頑張ってそろそろペースダウンしようかと思ったらなんとINUKが横に並んでる。
ありゃりゃ、甘いレースじゃなかったみたい。負けたくないからペースダウンしないで頑張り続ける。
キモチわるー、許してー・・・と、よくよく見ればぎょえ〜〜HONDA大先生!!!。
大先生と並んで漕ぐなんて初めてです。ぼくを意識しているご様子。ますます負けるわけにはいきません。
北浦の広いところに出るころには弱い向かいの風。気温は確実に30℃以上。しぶきを浴びても全然体は冷却されず。
これ以上頑張ったら熱中症だよー、と感じ始めたころ先生の方がペースを落としてくれました。
おかげさまで第1ステージ1位ゲット。タイム1時間とちょっと。
北浦大橋の下で昼食。
第2ステージ:
20キロ。1時スタート。北浦の一番広い部分を南下。午後になって向かい風と向かい波が本格的。
タイムよりも順位を維持するだけのペース配分で漕ぐ。あとさき考えず飛ばしたら倒れますよこの暑さ。
ハイパーベニヤ号もスプレーカバー。暑い暑い。ペースはFW2000の高校生に追い越されない程度に加減する。
小1時間で向かい波水域を通過し、平水域でピッチを上げFW君を振り切る。さいなら〜。
水路は狭まり鰐川となる。2キロの鰐川を抜けると外浪逆浦という開けた水域。ここを3キロ東西横断。
左から南風、右から護岸の反射浪がぐわんぐわんのびよんびよんのだっぷんだっぷんなんですよ。もう。
たかが湖レースなどとあなどれません。松崎レース雲見崎に劣らない難しさ。コケないように慎重に漕ぎました。
そしてこの逆浦から次なる常陸利根川の入り口がわからないんです。
心理的には風に押されて右に寄りたいのですがそこが悪魔のおもうツボ。
正解はガマンの左よりでした。
常陸利根川に入り針路は北へ。波はなくなってほっとしてもゴールの潮来の鉄橋が見えないー。
最後の平水3キロの長かったこと。へとへとで第2ステージ1位ゲット。
2着は大先生でした。沈した人もいたんではないでしょうか。
7月22日
第3ステージ:
23キロ。鉄橋8時スタート。睡眠不十分なため(熱帯夜のキャンプ)オーバーペースは禁物。
トップに出た矢木沢ボイジャー島田海宝組の後ろにピタリとつき省エネ走行、中盤で抜いて
1番をもらおうと考えたのですが失敗でした。川から霞ヶ浦へ出てみると風は南から西によってました。
左後ろからの風。ハイパーベニヤ号にとって苦手な条件になってしまいました。
葉山レースでも感じたけれど、どうもうまく追い風にのれない船型みたい。
そして、致命的アクシデント! 天王崎でレーシングタイプラダーが魚網を乗り越えられないー!
しかし心の広い矢木沢のおじさんたちは哀れなベニヤ船を見捨てなかったんですね。
これぞシーマンシップ。(わざと魚網に誘い込んだとの話もアリ)
その後は反射波を避けるため沖に離れてみたもののやっぱり漕ぎにくい波のまま。
ゴールは玉造町の霞ヶ浦大橋。これがまたなかなか見えない。遠い。
広い広い霞ヶ浦を黙々と漕ぐ漕ぐ。
だれがこんなレース考えたあ〜。ちくしょー。はあ、遠い。くうっ、暑い。
結局ボイジャーを抜けずに2着。
1位、1位、2位をゲットして総合優勝でした。でも矢木沢に負けました。
トータル55キロ。はあ。ため息。
主催者の方、来年はもっとハードにするって明るく言ってたけど出る人いるのでしょうか。